2006年9月20日水曜日

これ、なぁんだ!

問題です、これはいったいなんでしょう?


そう、これは新聞紙。

でも、ただの新聞ではない。
誰かの気持ちが、グッとこもった、新聞だ!

我が家のテレビが、突然壊れた。
せめて年末までもってくれたらいいなぁ・・・と思っていたのに、テレビは待ってはくれなかった。

私は別の部屋からテレビを持ってきて、「しばらくはこれでいいじゃん!」と思いながら、
小さいテレビを見ていた。
もともと、私はあまりテレビ人間ではない。でも、夫は違う。
テレビ大好き!

ということで、夫の「テレビ欲しいビーム」が発せられ始めた。

でも、私が首を縦に振らない限りはテレビは買わないのだから、まあ、「テレビ欲しいビーム」は垂れ流しにしておこうと決め込んでた。

すると、まるで知恵の付いた孫のケータのように、あの手この手でビーム攻撃を仕掛けてくる。

まず最初は、映らなくなったテレビを指差して「だめやなぁ、このテレビ!」を連発。
サトルクン(長女の婿)やタックン(次女の婿)が来ると、「ほら、30分も持ったらいいほうや!」と
壊れたテレビをわざとつけて、画面が真っ黒になるところを何度も見せたりする。
そのうち、「買うならやっぱりプラズマやな!」と、やたら高いテレビを買いたいと、私にアピールする。

先週の土曜日には、呉の「ゆめタウン」に寄った時に、500円のカッターシャツが特売で並んでいるところで、わざわざ店員さんに、首周りとゆきを測らせて、サイズを確認し、娘二人にどの柄が良いかと聞いていた。
そして、散々3人で見た挙句、「やっぱりテレビを買いたいから、がまんしよ!」と、子供のように言い放つ。
娘の同情を買う作戦のようだが、大笑いされただけだった。

「テレビ欲しいビーム」が次第に強くなっても、「そうね・・・」と、サラリと話しを流していたら、
日曜日(台風の日)、「サークルワンに行こう」と誘われ、いつものように二人で出掛けた。

お目当ては何も無いのだが、まあ強いて言えば、最近ケータがオセロゲームにはまっているので、そのゲーム版があればなぁと思っていた。

そして、サークルワン内をグルッと見て回りながら、「オセロゲーム」を一緒に探し始めた。

サークルワンにはなかった。次に「西村ジョイ」に行った。

そこにはオセロゲームは無い代わりに、私の痛めた膝用のサポーターがあり、なぜか夫が率先してそれを買ってくれた(どうしよう、使わないかも・・・)。
そして、「あの電機屋のアウトレット館に行けば、オセロがあるかも・・・」と誘われて、次にそのお店に行くことにした。
そこでオセロはすぐに見つかった。

そして、オセロを買った後は、「ちょっと上へ行こう」と私を誘い、上へ行ってみると、
テレビが並んでいた。

実は夫は電機メーカーの営業マンで、このお店は取引先。
あれよあれよと言う間に、売り場担当者や店長まで出てきて、「安くしてよ!」の値段交渉を済ませ、目の前の3人が私の首が縦に振れるのを待っているのみの状況になっていた。

これって絶対はめられた?

夫が決めたのは、37Vの液晶テレビ。
それ以上の型になると、プラズマでないと映りが悪いそうだ。
そう言われても、値段を見ると40以上のサイズのプラズマと夫が決めた液晶テレビの値段の差は、雲泥の差。
どちらかを選べといわれたら、迷わず液晶を選ぶだろう。

プラズマテレビをチラつかせたのも、手の内のようだ。
高い値段から見れば、液晶テレビもかなり安く感じる。

どうもそのテレビに関しては売り場担当者とずいぶん前から話し合っていた様子。
迷うことなく夫とその担当者は、出会うとすぐそのテレビの前に行ったから。

「こんなに安い値段では他では絶対に買い物できん!」と目の前で言われると、
首を縦に振るしかない。

と言うことで、日曜日にテレビを購入。
明日、水曜日に配達されることになった。

そして、昨日一日夫がしたことといえば、購入したテレビのカタログの隅から隅までチェック。
サイズを測り、古いテレビは別の部屋に撤去して、新しいテレビの置き場所を作り、
そして、テレビと全く同じサイズのものを新聞紙で作った。

それがあの上の画像。

そして、「テレビを置いたらこうなるんや!」と嬉しげに壁にその新聞紙を貼り付けた。

ここまで喜ばれたら、だまされても良かったかなと思ってしまう。


ホームシアター用のケーブルも用意し、実はこのカメラの後ろにはスピーカーが二つ設置されている。
画面の両端にはスピーカーが置いてあり、右の方にはスーパーウーハーも・・・・。

だまされた振りしてホームシアター楽しもうかな!
だから頑張って完成させてよ!


4 件のコメント :

猪突猛進 さんのコメント...

分かるなぁ~、めるちるさまじゃないですよ、ご主人の気持ちよ~く分かります。テレビ欲しいビームを放ち続けるご主人と、それを無視し続けるめるちるさま、そのときの状況を想像するとほほえましくもおかしくてなりません。
めるちるさま分かるでしょ、あのプチ家出のときご主人の取った行動、口で論戦を戦わせるよりやんわりと自己主張をする、所詮、男っていつまでも子供なんですよ。
まぁ落ち着くところへ落ち着いてよかった、よかった。
メルちゃん(?)を抱いてお二人でテレビを楽しんでくださいね

雑談ごよみ さんのコメント...

こういう場合、お茶目な行動するのは男性ってことですかね(*^_^*)
どちらかと言うと女性は回りくどい事はしないような・・・
もっとストレートな行動をする!?
結論、めるちる様のお家では奥様の意見を無視しないというご主人の優しさが「愛」があると・・(^_-)-☆
こうなると、ご主人への評価がまたアップですね。

mellchile さんのコメント...

猪突猛進さま
少年の心を持つ・・・男のロマン・・・ですか?
やっぱり、男性の心は男性でないと分かりませんね^^;

mellchile さんのコメント...

雑談ごよみさま
えーっ!結局そうなるんですかぁ!
私、だまされたような気がするんですが・・・気のせいですか(-_-;)