2016年11月24日木曜日

Nikon一眼を持った自称カメラ女子が「赤い絨毯」を求めて

2年前の赤い絨毯です。
この写真は、たしか初代GalaxyNoteでの撮影ですね。


この赤い絨毯をもう一度見たくて、我が家の裏山(松笠山の入り口)に入ってみました。
もちろん、カメラ女子を目指し、NikonD5300を首からぶら下げて。


既に階段が赤い絨毯です。

絨毯を広げた主がこちら!
階段を上がりきった場所からの紹介です。


今日は曇り空でしたので、森の中は薄暗く、
なかなか幻想的です。


そしてこの上に大きなモミジの木が空を遮っています。


レンズを変えてズームしました。


あの高いところにあるモミジが全部落ちると赤い絨毯になるのですが、
赤い絨毯はもう少し後のようです。
まだ、頭上の枝にしがみついていますから。


下はまだこれくらい・・・・。
いいところに落ちたね♪


明日になると隣の葉っぱのようにチリチリになるので
まだ綺麗なスタイルをここに残しておきましょう!
せっかくのシダのお布団の上ですし・・・。


紅葉のお仲間のイチョウも
散る寸前です。
実は根本はイチョウの絨毯です。


カメラ女子にいつなれるのかなぁ・・・。
外見は普通のおばさんだしなぁ。

写真は難しい・・・・じゃなくて、楽しいです!
独りよがりでもいいですよね(*^^*)



2016年11月10日木曜日

紅葉を求めて、表匹見峡と芸北町のかりお茶屋へ

11月6日(日)の写真です。

紅葉を求めて芸北町、匹見町に行ってきました。

久しぶりに表匹見峡の狭い道を通ってみました。
最近は使われていないので車と出会うことはないだろうと思っていましたが、沢山の車が走っていたので、驚きました。

でも、紅葉はまだまだでした。
私の腕もまだまだです(-_-;)

鳥の喜びそうな木の実に
私が喜びました。
「せめてこれくらいはまともに撮っとかないと・・・」
まともじゃないか・・・(^^;)

この時期よく見られる渡り鳥の軍団です。
ついカメラを向けたけど、蚊みたい?

芸北町の方が紅葉が進んでいます。
雨が落ちてきそうな空模様でしたので、ちょっと暗い・・・。

でも、振り返ると「かりお茶屋」
私の父が大好きだった場所です。


夫の大好きな蕎麦をいただき(おいしいですよ)!

私の目的はその後のこれです(これもおいしい)!!
お勧めは「ミルク」です!


父がこの場所を好きだった理由は、
この復元された茅葺屋根の旧家です。

私でも懐かしさがこみ上げますので、
父はもっと深く懐かしんで見ていたのでしょうね。

隣に立つシティボーイの夫には、
これを見ても絶対こみ上がらない感情でしょうね(^^;)