2006年7月1日土曜日

あるわけ無いじゃん「恐怖のレントゲン」、と思っていたら・・・

今日は年に一度の健康診断の日。
大手町にある検診センターまで行ってきました。

しかも、5年ごとに当たる「半日人間ドッグ」の年。
思いっきり念入りに見ていただきました。

でも、普段はしない格好で、様々な器具を使われて、「あっち向いて」「こっち向いて」と言われ、結構疲れました。

まず、ロビーで待っているときに、後ろのほうから「次は恐怖のレントゲンです」と誰かが言われていた時、『こういう場所ではあんなのもあるんだ』と、不自然な納得をし、

エコーで内蔵の各部位をモニターで見ている女性があまりにも真剣な顔をしているんで、『嘘でも笑って』と心から願い、

胃のレントゲンを撮るとき、「しっかりつかまっていてください」と言われて、大きな版の上で極端に頭を下に下げられた時、『海に落ちる』と、一昨日観た映画のポセイドンを思い出し、必死でバーにしがみついたり、

とにかく、グッタリ、グッタリ・・・・・

最後の極めつけが、乳がん検診。

車で梶川病院まで運ばれ、ここまで潰れるかと言うほど、バストをペッちゃんこに潰され、私は数年ぶりの悲鳴を上げました。
しかも思いっきり・・・! それでも潰そうとする技師!
「はい、息を止めて!」と言われても、痛すぎて最初から止まってるし!

ふ~・・・っ。それでも何とか終了し、医師の説明だと「異常はない!」の太鼓判!
よかった、よかった。

昼食代の変わりに500円のギフト券をいただいて帰りました。
(まだバストが痛い・・・・・・・)

ところで、「恐怖のレントゲン」は、『胸部のレントゲン』と判明。
本当の恐怖のレントゲンは「梶川」にあった・・・・。