少しの時もあれば、結構多量の時もあります。
考えられる原因は、しっぽ用の穴にあるのでは・・・と思います。
猫はしゃがんでオシッコをしますが、オシッコは後ろに飛びます。
つまり、しゃがみ具合によって尻尾の穴から尿がもれることがあるようです。
でも、オムツを履かせる前より格段と粗相の処理量が減りました。
と言うことで、しっぽの穴の開け方を少し工夫をしてみました。
それがこちら。
わかるかな?
しっぽ用の穴をひし形にくり抜くのではなく、半月状に切り、切り口をテーピングテープでグルっと処理しました。
下に残された蓋のようなものが、飛び出そうとする尿を少しでも防いでくれたらなぁ・・・と願いながら作りました。
尻尾の下にあるものが見えますか?
どうかこれが本当の蓋の役割をしてくれますように。
それにしても、赤ちゃん用のオムツに変えての感想です。
通気性も伸縮性も抜群です。
ムレることもなく座り込んでも柔らかく伸びるので、苦しそうではありません。
また、朝晩旧に冷え込んできたので、保温の役割をするようです。
尿は時々もれますが、ウンチを漏らしたことはなく、ちゃんとオムツの中にとどまってくれています。
また、尿が出るとオムツラインに色がつくようになっていますので、無駄に回数開けることもなく、快適です。
猫や犬の介護をしていらっしゃる方々に、赤ちゃん用のオムツはオススメです。
次はののちゃん(生後6ヶ月)のチョット大きめのオムツを借りてみようかな(返せないけど(^_^;))?
毎回2枚を合体させなくても1枚で済めば、経済的ですしね♪
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