数週間前から咳き込みがひどく、かかりつけの医師から「いつもの喘息の発作」と診断され、今まで処方されていた吸入の薬とアレルギーの薬が、一段と強いものに変えられた。
私は風邪だと思うんだけどなぁ…(^_^;)
新しく処方されたその薬を利用し始めて数日後からお肌がツルッツルになり、「ステロイドが結構強いのかなぁ」と思い始めた矢先、
お腹と背中と足の全体に、赤い痒い痒いが…(・_・;)
鏡で見ると、結構すごい!!
でも、鏡に映るお腹(の脂肪)も結構すごいので、病院には行けないな…と思い、
自分でなんとかすることにした(^o^;)
疑わしいものは、処方された新しい薬しかない。
(まあ、体調もあまりよくなかったかも知れないけど…)
ということで、即その薬を勝手にストップ!
後は自分の治癒力を信じるしかない。
(その薬が原因じゃなかったらどうする…?)
そして、ひたすら痒みを我慢!我慢!
じんましん発生から2日後、我が家に遊びに来た娘に「じんましん」の話をした。
そして、「だいぶ治まったけど、今一番痒いのはここ」と、部屋着の片足の裾を膝の上までまくりあげ、膝の後ろを見せた。
すると、「どしたん! 早く病院に行かにゃあ!」と、結構大きかった娘の声(^_^;)
そして、その声を聞き思わず振り向いた夫の、驚愕の声!
「おまえ、そんなに太いんか!」
・・・・・・あれ? 言葉を選び間違えた?
絶対病院に行かない(行けない)と決心した私の治癒力も、まだまだ捨てたものでは無いようだ。
じんましんもほとんど姿を消した。
ただ、一番太かったひざの裏が
もう少しだけ太い…(*^^)v