美容院で、パーマンと唐揚げ?

もうすぐ幼稚園が始まるので、髪をチョキチョキしにママと美容院に来た3歳のシュンくん。 チョキチョキの順番を待っていると、後から入ってきた女性が「パーマとカラーで・・・」と、美容師さんに声をかけていた。 それを聞いたシュンくん。 「ママ、あのおばちゃん、パーマンと唐揚げだって。ねぇねぇ、パーマンと唐揚げって・・・・」 「ちがう、パーマンと唐揚げじゃなくて、パーマとカラーよ」 「カラーって何?」 「髪を可愛い色にしてもらうことよ」 「あぁあぁ、あのおばちゃん、髪を可愛い色にしてから、お空を飛んで行くの?」 「違う、パーマンじゃなくて・・・・、もうパーマンから離れて!」 「あぁ、赤いんじゃなくて、ピンクの?」 『だから、パー子でもなくて』と言いたかったママは肩が震えて返答不能に・・・。 パーマンDVDを見てからシュンくんの思考回路はパーマン一式になっていたのでした。 シュンくんのチョキチョキが終わったあと、おばちゃんは、可愛い色の髪にしてお空を飛んで帰らなければいけなくなったとさ! 広島のブロガーリンク集です。 もしよろしければ Let's 応援 ポチッ!