今日めるパパが生まれて初めて入院しました。
病名は、「加齢オウハンナンチャラ」(よく調べて更新しろって?)
思い出した!
「加齢黄班変性症」
ものが歪んで見えて、中心が黒くなってほとんど視力の機能を果たしていない目の病気です。
数年前に病院に行ったときは、「極力現状を維持するように! 治療法はない!」と言われていましたが、
最近画期的な治療法が見つかり、治療者が急増しているそうです。
それほど、「加齢黄班変性症」を抱えている人が多いとか・・・。
手術もそんなに難しいものでもなくすぐ終わるのですが、術後光を浴びたらいけないとかで、用心のための入院です。
なにせ入院は初めてなので、張り切る夫!
入院前の看護師さんの問診のとき、
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「いつ頃からこの症状が出ましたか?」
夫「えーと、あれはいつだったかなぁ・・・・うーちゃらこーちゃら・・・・」
「今までこの病院以外で入院したことはありますか?」
夫「いえいえ、私は今まで・・・・うーちゃらこーちゃら・・・・」
「お手洗いは一日何回ぐらいいかれますか?」
夫「私はお手洗いが近いんですよ。なにせ・・・・うーちゃらこーちゃら・・・・」
(そろそろ看護師さんのために助け船を出さなくてはいけないかなと思い始めたころ、)
「便秘症ですか?」
夫「いえいえ、私はよく出るんですよ」
「え?軟便ですか?」
夫「んー、何回かなぁ・・・・」
(ちがうーーーーー!! 回数を聞いとるんじゃないーーー!!)
ここで私のイライラも限界に!
私「いいえ、軟らかくはありません!」
「あ、そうですか(ほっ)」
夫「3回ぐらいかなぁ」
(その話はもう終わったんじゃーーーー!しかも3回もかいーーー!!)
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