次の約束をして仕方なく家に帰ると、待っていたように夫が私に話しかける。
「おまえは、髄膜のなんとかが、あれなんだよ・・・・」
(何のことか分からん(ーー;))
「えーと、これや」
(メモ書きしたものを取り出す)
「頭痛がして、背中がよくピクピクする。全身が痙攣したら終わりや」
(何?何がどうした?終わり?)
「これや。ここ・・・・・・・んんーー・・・・・・・。ちょっと読んでみ」
(自分にも読めない字が、私にわかるわけないじゃん!)
そーなん、私がいないときも、私の事を考えてくれていたんだね。
ゴメンネ、私はすっかり存在を忘れていよ!(^o^)/