2014年5月29日木曜日

ラインデコ(LINE DECO)で遊んでみました。

LINE DECOアプリをインストールしてみました。

LINEアプリ内の壁紙が変わるだけかと思っていましたが、違いました。
スマホのホーム画面の壁紙、アイコンを簡単に変更することが出来ます。

壁紙、アイコンをそれぞれ単体で選ぶことも出来ますし、おしゃれなデコパックも用意されています。

ちょっと面白かったのでデコパックは使用せず、一つずつアイコンを選択してみました。

何も考えず、ただ「可愛い(*^_^*)」と思うものをひたすら集めました。
「私は大人だから・・・」とか、「ビジネスシーンでも大丈夫かな・・・・・」とか、
余計なことは一切考えませんでした。

ただただ、目についたものだけを集めました。

その結果がこちら!




はい、どうぞお好きな様に感想を述べて下さい。
いえいえ、遠慮はいりません。

なになに? まるで女子中学生みたい?
そのお言葉は、最近のセンスのいい女子中学生に失礼かも(^_^;)

このホーム画面のセンスが「素」の私です(なぜかここもグリーン)


このスマホを何処かで落としたら、57歳の女性が取りに行きますから、びっくりするでしょうね!

あ、落とした場合は遠隔操作で画面をロックしますから、見える画面はこんなおばさん画面ですね(^_^;)


枯れることなく湧き続ける泉の画像を壁紙に設定するとお金が湧き続けると言われて従姉妹からもらった画像ですが、未だに何も湧きません。
こんなことを信じて素直に表示させているなんて、「おばさん」ですね(*^_^*)


最近目をみはるほどの進化を遂げている「LINE」!
どんな会社が運営しているのだろうと、今日はかなりの時間をかけて「LINE株式会社」の沿革を調べていました。

こういうところも「おばさん」ですね。



2014年5月24日土曜日

光と風と青空と・・・。この生命力はキラキラ輝く人生に似ています。

湧き上がるほどに膨らむ新芽。

新緑色の葉は眩しいほどの光を放ち、勢いを感じさせてくれます。



青空に向かってキラキラと輝き、そのたくましさは風に乗り、あたりの空気もキラキラと輝かせます。

実はこの枝先、2ヶ月前はこんな感じ・・・。


この再生力に生命の神秘を感じます。

人生にも神秘があります。

過去に勢いのある葉を付けていた枝(人生)も、再生するときはこうなのでしょう。

古い葉を全て失ったとしても、モクモクと湧き上がる新芽を枝の内に秘め、再び芽吹くときの勢いは風と光と空の青さに負けません。


生命力も人生・・・・。

だから人々の放つ光は眩しいのですね。


これを繰り返されたお年寄りの方を私は心から尊敬しています。
このことは数語では済まされないもっと深い思いがありますので、いつか思いをまとめたいと思います。

光と風と青空と・・・。
この生命力はキラキラ輝く人生に似ています。

2014年5月22日木曜日

私が死んだら必ず心霊現象が起きる。その理由は・・・・


私が起こすであろう現象を人は必ず「心霊現象」と呼ぶだろう。もちろんそのとき私は既に死んでいるのが前提だ。

今私が死ねば、私はその現象を必ず起こすはず。

なぜなら「えーっ!今ぁ?困るぅ!まだあそこを片付けていないし!」と、出来うる限りのオーバーリアクションでジタバタするのがわかっているからだ。

今私が急死すれば、明日の夜が通夜、明後日が葬儀になるだろう。
夫と子供たちは、私の突然の訃報に驚き、心の準備もないままの今生の別れに心を引き裂かれる思いで、通夜と葬儀をやり過ごすはずだ。

葬儀が済むまでは、きっと葬儀会場に入り浸りになるだろう。

その間私も、何が起こったかをちょっと高い位置から見下ろすことができるだろう。
夫が泣き、子どもたちが泣き、孫たちが泣き・・・。
良い妻だった、良い母だった、ちゃあちゃんが大好きだったとの思いが、私を包むのだろう(だったらいいけど)。

まあ、そこまでは私も慌てない。
葬儀に参列してくれる人たちの顔を覗き、きっと一人ひとりに挨拶をして回るだろう。
体から抜け出した魂だけだから私に気づかない人の方が多いだろうが、中には魂を感じる人が居るかも知れない。「私が生きている間には気付かなかった才能を持っているのね」と笑いながら会話をするかも知れない。

喪主の挨拶、出棺が過ぎ、クラクションを鳴らしながら霊柩車が火葬場に向かって立つ頃、私はきっと慌て始めるだろう。

「こんなことはしていられない、早く家に帰ってあそこを片付けなければ・・・・」

家に帰るのはいとも簡単。家を思い描けばいいだけだ。気づけば家の中に入っている。
もちろん、押入れの中に入るのも超簡単!
体のない魂だから、扉を開ける必要もない。
体が無いということは、何て便利なんだろう!!

だが、ここで愕然とする。
「ああ、押し入れに詰め込んだゴミを出せない!扉が開けられない!」
体がないということは、何て不便なことなんだろう!!

そう、私がジタバタする原因は、まさにこの押入れの中にある。


実は数ヶ月前、家具を一つ減らすために中に入っているものを全部引っ張り出した。
いらないものを徐々に整理しながら空にしていけばいいものだが、娘がその日その家具を持って帰りたいと言うので、とりあえず全部出したのだ。

そして、家具の外に溢れたものをありったけの箱や紙袋を出してそこに詰め込むといった応急処置をとった。
とった応急処置は、それだけではなかった。応急処置に応急処置を塗り重ねた。
リビングに広がる箱、袋を押入れの中に全部詰め込み、視界から消したのだ。

視界から消えても、スッキリはしなかった。
スッキリしていれば、今頃私も慌てない。
なぜスッキリしないかというと、詰め込んだ量がハンパではない!

一度意を決して「片付けよう!」と意気込み、押入れから全部出したことがある。
それをみた孫娘が「どれだけ入れとったん!!」と目を白黒させたほどの量だ。

結局孫娘と遊びたいばかりに、また押し入れに突っ込んだ。
あぁあ(--;)

押し入れに突っ込んで数ヶ月、その中から何かを探し出さなければならない状況は一度も訪れなかった。
つまり、丸ごと無くなっても全く困らないものばかりなのだ。
つまりつまり、全部ゴミなのだ。

葬儀場で私のために涙を流してくれた家族がこの押し入れを見たら、きっと「お母さん!なにぃ、これ?」と、叫ぶに違いない。
そうすると皆がそこに集まるだろう。
「お母さんって、いっつもこうよね」ときっと言われる。
「最後の最後まで仕事を残してくれたゎ」と私の遺影を睨むだろう。
私の遺影は、申し訳ない顔に写っているはず。
私は今後ずーっと申し訳ない顔の遺影として、この部屋の片隅に鎮座しなければならない。
孫がお片付けできなかったら「ちゃあちゃんみたいになるよ」と反面教師と化せられるだろう。

絶対それだけは避けなければ!!

そして究極のジタバタが始まる。
ジタバタすれば何かが動く気がする。
とりあえず押入れの扉が開けば、中のゴミを運び出せる・・・・かも。
運び出したら、ベランダ側に移動できる・・・・かも。
移動できたら、ベランダにゴミを運び出せる・・・・かも。

押入れの中にゴミがあるよりベランダにゴミがある方が、どんなに大量でも道理は通るかも知れない。
遺影を睨まれることはないだろう。

ジタバタジタバタするしかない!

玄関のドアが開く音がする。
葬儀とその後の行事を終えて家族が家の中に入ってくる。
多分長男の胸に私のお骨がくっついているだろう。
家に入る皆々の目からは、「ここにはお母さんがいて当然なのに・・・」との思いで涙が溢れていることだろう。

でも、押入れの中の私は、そんなことには気づきもしない。
「まずは押入れの扉を開かないと!」とジタバタし続けているだろう。
まあ、いくら押入れの中に閉じこもって騒いでいても、体はないから汗はかかないはずだ。

「遺影とお骨を置く祭壇を作らないと・・・」と、鼻をすすりながら夫が言う。
娘達が祭壇を作ろうと和室に入る。
「何か音がする・・・・」
そこで二人の娘は顔を見合わせるだろう。
「押入れから?」
でも、二人の性格からすると音のする押入れの扉を開ける勇気はないかもしれない。
それに乗じて、私のジタバタは続くのである。誰かが扉を開くまで。

この心霊現象は数時間で終わるのか、数日続くのか・・・・。


疲れた・・・・・・。

死んだあとも疲れたくないので、死ぬ前に押し入れを綺麗に片付けることにする。
いつ死んでも、笑って逝けるようにヽ(´▽`)/

あ、押し入れだけじゃないな・・・・・。
まだ当分死ねない・・・(ーー;)


2014年5月11日日曜日

マイナスイオンたっぷりのグリーンシャワーを浴びてきました。

新緑に萌える山々。
年中この言葉を言っていますが
「この季節が一番好きだなぁ!」

実家の裏山・・・・と言いますか、実家自体が山の中にありますので、「山の中の実家の裏」が正しい表現ですね。

その「山の中の実家の裏」の薫る風を撮ったつもりですが、伝わりますでしょうか?



360度グルっと新緑です。

グリーンシャワー浸しです(*^_^*)




2014年5月4日日曜日

匹見春まつり 道川神楽社中 小2二人の初舞台です!

とにかく可愛いです。

 一生懸命です。

 小さいのに、様になっています(*^_^*)

 舞い終わり、幕に入ったあとの緊張の溶けた二人の大歓声をお聴き逃しなく!


新緑がとても綺麗でした。
美しい自然の中で、代々継承されてい「古典石見神楽」を堪能する贅沢さを満喫してきました。

明日も見に行きます(^_^;)オッカケミタイ?

2014年5月2日金曜日

今年も咲いてくれました。

昨年から咲き始めた我が家の薔薇。
今年も咲いてくれました。


我が家の薔薇の観察記録はこちらに記されています。
【ずぶの素人に育てられる薔薇たち日記】