2007年3月12日月曜日

幼い頃からの憧れの言葉・・・「顔色悪いよ」

幼い頃から健康優良児で、ほっぺはふっくらで真っ赤なりんごだった私。

頬を真っ赤に上気させながら、野山を駆け回り、
今の時期は、杉の花粉を浴びて全身緑色にしていたような・・・・。

でも花粉症とは無縁の体質。

先日、ニュースで花粉症の話題が出ていたのを思い出した。

花粉症に多いのが、一人っ子か、長子。
上に兄弟がいる人は、幼い頃から免疫が出来ているのだろう・・・・。
とのことだった。

そういえば、長子である姉は、早くから花粉症で、くしゃみをし続けていた。

そして、兄と私は、緑の風(スギ花粉)に立ち向かっても、平気!

本当に逞しく育ったものだ・・・・。

幼い頃から血色がよく、「りんごのほっぺ」と言われていた。
「元気そうでいいねぇ」といつも人から言われていたが、
本当は、「顔色が悪いよ」と言われるような、青白い顔の
弱弱しい女の子になりたかったのだ。

この夢は一生叶いそうもない。

今、小風邪をひいている。
くしゃみと、鼻水と、咳。
食欲も落ちず、熱もないのに、
「そういえば顔が赤いよ。熱があるんじゃぁない?」
と言われる。

誰か、私を喜ばせようと思ったら、
「顔色、悪いよ」と言ってみて!!
メッチャ喜ぶよ(^o^)/


50歳の女の言う言葉かねぇ(-_-;)