2006年9月11日月曜日

9.11NYの悲劇!あれから5年・・・

5年前のPM10時、NHKを見ていた。
たしか「ニューステン」とかというタイトルの、新しく始まったばかりのニュース番組であったと思う。

その番組が始まった時には既にタワー1に旅客機が激突した後で、ビルから黒煙が立ち上っていた。

「ツインタワービルに旅客機が激突しました!」と黒煙を吐くビルの映像を背に、キャスターが出来事を報告していた。

私は、まさか・・・と思いながらテレビ画面を凝視していたら、
キャスターが説明をしている後ろの画像に、新しい旅客機が旋回してきた。

そしてその直後、タワー2に激突した。
その瞬間を私は見ていた。

テロリストとは、「いかに多くの人の命を奪うにはどうすればいいのか」ということを、絶えず考え続けているのであろう。

そしてその挑発に載せられて、紛争が始まる。

「人を傷つけて思い知らせる」
「傷つけた人に復習をする」
目には目を、歯には歯を・・・である。

テロリストを武力で押さえ込むということは、要するに復習に他ならない。
これがキリのない奮戦の始まりである。

はたして、当時犠牲になった人々は、いまのこの戦いを望んでいたのか・・・・と、時々考える。

当時ビルの中では、人々を助けようとして自らの命も失った人の数がとても多いと聞く。
彼らの内には、「人を助けたい・・・・」その思いだけが存在した。

それは、今の私たちに送る、とても重要なメッセージのような気がする。

そう感じるのは、私だけだろうか・・・・・。

4 件のコメント :

スパレ さんのコメント...

人を助けたい・・・「人が人を思いやる気持ち」が世界中に広がれば
争いは避けられます!!大国のトップが、なぜ武力で押さえ込む
手段をとらなければならなかったのか・・・心がどこかに消えてしま
っているような気がします。

mellchile さんのコメント...

スパレさま
人は単独だと自然の中の一物質のように、心細く心優しい者であると信じています。
人が人の思いに乗せられたときに、己を少しずつ失うのでしょう。
そして最後はまた小さな一つに戻るのです。
その時後悔しないように、しっかり自分を失わないようにしたいと痛切に思います。
(めずらしくまじめなコメントでした)

猪突猛進 さんのコメント...

きょうのテーマは本当に重いですね
あのニュース番組はわたしもライブで見てました、一瞬の出来事で何かのドラマを見ているのかと見間違うほどの衝撃を受けた出来事でした。あれから5年も経つんですね。
わたしのブログでも書きましたが、争いごとって自らが自らを正しいと考えて始めるものだと思います、もちろん話し合いだけで全てがうまくいくことは考えていませんが何の落ち度もない一般の人々までもが犠牲者となることだけは許されないことだと思います。
特に我々の住むヒロシマの役割って大きいものがあるんじゃないですかね、ただし平和だ、平和だと連呼するのもどうかとは思いますが…
長文にて失礼しました。

mellchile さんのコメント...

猪突猛進さま
紛争とは、お互いが「自分が正しい」と主張する行為なのですね。
知高い人間の知恵が、平和を築くことより武器を作ることのほうに使われるのが、歯がゆいです。
人類が地上にいる限り、仕方のないことなのでしょうか?
手をこまねくより、何かができるはずだと思う今日この頃です。