森は「安らぎ」も「怖さ」も同時に感じさせてくれる。
そこのところに、人間には到底太刀打ちのできない無限大の『力』を感じる。
毎日通う通勤路。
「森」とはほど遠い場所ではあるが、その壮厳さに引けをとらない巨木の麓がそこにある。
人間臭いガードレールやビル郡があっても、その壮麗さが欠けることはない。
毎朝「ありがとう!」と声を掛けながら通り抜ける木立のトンネルの持ち主。
曇り空の今朝、無いセンスを苦して巨木をカメラに収めてみた。
いわゆる、自己満足の写真。
やっぱり本物にはかなわないけど、少しでも「不思議な力」を伝えられたら・・・・。