「本当にあった信じたくない話し」は、私の周りでも沢山あるが、
「本当にあった信じられない話し」は、誰の周りでもそうそうあるものではない。
実は今日、「本当にあった信じられない話し」にカヨコが遭遇した。
今朝の8時半頃、私の携帯電話にカヨコから電話がかかってきた。
「たいしたことじゃないけど、今信じられないことが起こったんよ!」
との第一声。
話を聞くと、JRのある駅のホームに降り立ったカヨコは、切符を握りしめて改札口へと向かっていた。
そして、その不思議な出来事は、そのとき起こったという。
確かに、しっかり手に切符を握りしめて歩いていた。
ところが、次の瞬間、その切符がスッと消えたのだ。
切符が消える瞬間の手の感触も覚えているという。
もちろん、人ごみの中にもかかわらず、すぐに地面や自分の服やバッグの中をくまなく探した。
だが、見つからなかった。
何しろ、手の中でスッと消えたのだから。
仕方なく精算所でもう一枚切符を買い、ホームを出たそうだ。
こういうこともあるんだね。
実は私もショッチュウある!
私の場合は、メガネや、ボールペンや、はさみetc.....
つい先日は、会社で私が握っていたシャーペン(しかも、人の・・・)が、消えた。
「確か、ここに置いたのに・・・」
え?種類が違う?
絶対同じ!