2006年5月11日木曜日

家には「海猿」ならぬ「○猿」が・・・

仕事が終わった後、従姉妹と待ち合わせて、映画「海猿」を観に行った。
今日はレディースデイの水曜日なので1,000円。

面白かったかどうかは別にして、やっぱり「伊藤英明」はカッコイイ!

言いたいことは山ほどあるが、まだ今から映画を観ようという方も多いだろうから、現在でのコメントは遠慮しておく。

私のとなりに私くらいの年代の女性がいらっしゃったが、彼女はずっと鼻を詰まらせていた。
もちろん、花粉症などではなく、涙をぬぐいながら、詰まった鼻がピーピー音を立てていた。

人それぞれ感じ方が違うものだと思いながら、鼻の音を聞いていた。

でも、とにかく「伊藤英明」はカッコイイ!
せめてその余韻を忘れないようにと、iPodでお気に入りの音楽を聴きながら家に帰った。

家に着くと、夫がトランクス一枚でゴロンと横になっていた。

やはり、現実から目をそらしては、いけない!いけない!
夫を見るなり現実に引き戻された私だった・・・・・・・。

『私が溺れたら、この人は助けに来るだろうか?まあその前に、二人とも水には近寄らないだろう』(超現実的な私に帰っている!)