2005年11月29日火曜日
テツ、柴犬、2歳、メス
実家の柴犬、「テツ」
私たちが行くと、嬉しくて嬉しくて嬉しくて・・・目が開けられなくなるほど・・・。
女の子なのに「テツ」なんて・・・・
でも、ぴったりかも・・・・。
テツが2年前に来てから「いたち」も「猪」も「熊」も出なくなったから。
テツが来る前までは、鶏はいたちのもの、たけのこは猪のもの、かぼちゃは熊のもの・・・でした。
頼りにしてるよ! テツ!
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テツ
2005年11月28日月曜日
寄り道したおかげで・・・
今日は仕事終了後寄るところがあったので、いつもと違う道を通って帰った。
何気なく自転車を漕いでいたら、右手の向こうの方に青くそびえるビルがあった。
アーバンビューグランドタワーだ。
「なんだ、ここからでも見えるんじゃん・・・」
そう思って横断歩道の手前で自転車を止め、振り返って見た。
これは写真に撮っておくべきだろうか・・・。
このまま帰ろうか・・・。
いや、やっぱり撮ってみようか・・・。
でも、ぶれるだろうな・・・。
そう思いながらも手には既にカメラが・・・。
絶対ずれない脇を信じてみようか・・・。
まるで三脚のような安定した体でもあるし・・・。
でもさすがにこのシャッタースピードでは、ずれない脇と安定した体でも、全体が微妙にずれるようだ。
息まで止めたのに・・・。
なんだかんだ思いながら4枚ほど撮るのに5分くらいかかった。
でも結構楽しかったな・・・!
寄り道もしてみるもんだな・・・。
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今日の感動
やばいことに・・・
私の周りではやばいことになっている。
順次風邪の症状を起こしダウン!
まず、私が風邪でしんどいとき一生懸命私の世話をし続けた長女。
先週の木曜日のお昼に早退し、金曜日は一日眠り続けた。
土曜日、嫁ぎ先から我が家に遊びに来た次女。
日曜日(昨日)の夜には声を枯らし、その夜からダウンしているらしい。
今日は朝から起き上がれず、寝続けているとメールが来た。
土曜日の夜出張から帰ってきた夫。
日曜日(昨日)は数週間ぶりの休み。
変な咳を一日中して、夜には声もなくなっていた。
今朝出ない声で「今週も超ハード!」と言いながら、また出張に行った。
そんな中、私はいたって元気!
誰のせい?
知ーらない!
順次風邪の症状を起こしダウン!
まず、私が風邪でしんどいとき一生懸命私の世話をし続けた長女。
先週の木曜日のお昼に早退し、金曜日は一日眠り続けた。
土曜日、嫁ぎ先から我が家に遊びに来た次女。
日曜日(昨日)の夜には声を枯らし、その夜からダウンしているらしい。
今日は朝から起き上がれず、寝続けているとメールが来た。
土曜日の夜出張から帰ってきた夫。
日曜日(昨日)は数週間ぶりの休み。
変な咳を一日中して、夜には声もなくなっていた。
今朝出ない声で「今週も超ハード!」と言いながら、また出張に行った。
そんな中、私はいたって元気!
誰のせい?
知ーらない!
ラベル:
独り言
2005年11月26日土曜日
ライトアップされたアーバンビューグランドタワー
クリスマスも近いのでビルまで青です・・・。
町のいたるところにイルミネーションがキラキラしています。
実物は薄いブルーに見えましたが、写真で見ると「青!」ですね。
この次は正面から撮ってみよっと!
正面の方がきれいかも・・・
これでキングコングが出たら最高なのに・・・。
町のいたるところにイルミネーションがキラキラしています。
実物は薄いブルーに見えましたが、写真で見ると「青!」ですね。
この次は正面から撮ってみよっと!
正面の方がきれいかも・・・
これでキングコングが出たら最高なのに・・・。
ラベル:
風景
2005年11月25日金曜日
2005年11月22日火曜日
社長! くたくたです・・・。
ぐったりです。
今日初めてのお手洗いについ先程行きました。
マシントラブルも2回続き、ぐったり度がピークに跳ね上がりました。
(まだ二日目だと言うのに・・・)
明日が休みでよかった・・・。
でも、あさってはもっとハード!
今日と同じ工程の後に、残業がありますから・・・。
暑いのか寒いのかさえわからなくなりました。
でも決して更年期ではありませんよ。
一日同室していた20代の女性も同じことを言われていましたので・・・。
(良かった、証人がいて・・・ホッ)
さあ、これが終わったら楽しいことが待ってるぞーっ!
と思わせてください、社長!
今日初めてのお手洗いについ先程行きました。
マシントラブルも2回続き、ぐったり度がピークに跳ね上がりました。
(まだ二日目だと言うのに・・・)
明日が休みでよかった・・・。
でも、あさってはもっとハード!
今日と同じ工程の後に、残業がありますから・・・。
暑いのか寒いのかさえわからなくなりました。
でも決して更年期ではありませんよ。
一日同室していた20代の女性も同じことを言われていましたので・・・。
(良かった、証人がいて・・・ホッ)
さあ、これが終わったら楽しいことが待ってるぞーっ!
と思わせてください、社長!
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独り言
2005年11月21日月曜日
仕事中だけど、ゆるして・・・・
最近どうしても自宅に帰ってブログの更新をしようと思っても、できない。
風邪を引いているせいもあるし、家族に「風邪を引いた」とアピールしすぎたせいもある。
アピールしとけば少しは家事を免除してもらえるかな?と思ったのだが、「洗濯物をたたむ元気は無いくせに、パソコンをする元気はある」と思われたくないし・・・
とっとと私の布団を敷いて「お母さん、あとは私がしとくから早く寝て!」って娘に言われたら、寝るしかない。
ありがたいような・・・・、ありがたいような・・・・アリガタインジャン!
なので、今日は仕事中にブログの更新をします。
どうかどうか「社長」に見つかりませんように・・・。
でも、きっと社長からコメントがありそう・・・・・。
風邪を引いているせいもあるし、家族に「風邪を引いた」とアピールしすぎたせいもある。
アピールしとけば少しは家事を免除してもらえるかな?と思ったのだが、「洗濯物をたたむ元気は無いくせに、パソコンをする元気はある」と思われたくないし・・・
とっとと私の布団を敷いて「お母さん、あとは私がしとくから早く寝て!」って娘に言われたら、寝るしかない。
ありがたいような・・・・、ありがたいような・・・・アリガタインジャン!
なので、今日は仕事中にブログの更新をします。
どうかどうか「社長」に見つかりませんように・・・。
でも、きっと社長からコメントがありそう・・・・・。
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独り言
2005年11月18日金曜日
2005年11月16日水曜日
私の愛用のカメラです。
携帯電話から初投稿です。
今日は私の愛用カメラを紹介します。
私のカメラと言いながら、実は会社から提供されているもの。
会社のHP用の写真を撮るためのカメラです。
いいのかな、勝手にこんなに使っちゃって…。
ま、いっか。黙ってたらわからないし…。
ラベル:
携帯電話より
2005年11月15日火曜日
幸せなひととき
この前の日曜日、来年の春嫁ぐ娘の新居を片付けに、私と主人と来春嫁ぐ娘と今春嫁いだ娘と、4人で出かけた。
一日かけて、家具屋を回ったりインテリアショップに立ち寄ったり新居の小物を片付けたりして過ごした。
そして夕方新居に鍵をかけ、嫁ぐ娘は迎えに来た未来の夫ともう一軒寄りたいお店があるということで、私たちと別れた。
その時私たちを照らす夕焼け雲・・・。
帰りの車中、今春嫁いだ末の娘が「いいね、お姉ちゃんは」と言った。
なにが羨ましいのだろうと彼女の先の言葉を待つ。
「いいね、お姉ちゃん。今日もお母さんたちと一緒のお家に帰れて・・・。」
彼女は新婚というのにいまだにホームシックにかかったままだ。
夕焼け雲は彼女のホームシックを助長したようだ。
ホームシックも今だけよ・・・・・・心の中で笑いながら、彼女を送り届けるために彼女の家に向かうのだった。
来春ホームシック者がもう一人増えるのだろうか・・・。
末の娘はそれを期待しているようだが・・・。
ラベル:
風景
月に癒しを探る歳・・・
夜中の3時。
メルが寂しげに「一人では眠れない」と鳴くので、胸に抱きしめてしばらく部屋の中をうろうろした。
ゴロゴロと喉を鳴らし私の胸の中で丸まりかけた頃、ベランダの向こうから月がこっちを見ているのに気がついた。
しばらく身体をゆすりメルをあやしながら月を見た。
なんともいえない柔らかい明かり・・・。何かを語りかけているような・・・。
最近胸から離れない父と母を思い出す。
せっかく眠りかけたメル・・・・・ボトンと下に落とされた。
月との語らいを記録に残そうと、暗闇の中でデジカメを探り出し、ひんやりとしたベランダに出て、無い腕(人は前足とも言う)でなんとか写した。
単なる写真になると「語らい」は消えうせるが、写真を見ると今の「思い」はきっとよみがえる・・・。
そう願いながら・・・。
月はすぐに山の向こう側に消えていった。
落とされたメル・・・・どこに行ったのかな?
自分の寝床で長ーくなって眠っている。
なんだ、一人で眠れるんじゃん・・・
ラベル:
独り言
2005年11月11日金曜日
2005年11月8日火曜日
今日の感動
朝、自転車で会社に向かっている途中、ビルの外側に足場を高く組んで工事をしている場所があった。
私はその工事現場の手前で、横断歩道の信号が青になるのを待っている(今日は早く家を出たので信号を待つ余裕有り)。
すると横断歩道の向こうで、50代くらいの男性が腕組みをして、上のほうに向かってどなっている。
「なんじゃ、おまえ! それくらいの高さが怖いんか!」
上を見ると、若い「おにいちゃん」が引き腰で鉄筋を掴んで身動ぎもしない。
「じゃまになるけぇ降りて来い!」(おじさんの方が、怖そう・・・)
すると上の「おにいちゃん」、「いえ・・・大丈夫です・・・」と弱弱しい声を発して、ゆっくり歩き出した。
感動!
「おにいちゃん」の勇気と頑張りに感動!
一生懸命仕事する姿はキラキラ輝いているよ!
信号が青になって横断歩道を渡るとき、ちらりとおじさんの顔を見たら、上を見て嬉しそうに笑っていた。
おじさんの、若者を見守る心にも、感動!
今日もいい一日になりそうだ!
私はその工事現場の手前で、横断歩道の信号が青になるのを待っている(今日は早く家を出たので信号を待つ余裕有り)。
すると横断歩道の向こうで、50代くらいの男性が腕組みをして、上のほうに向かってどなっている。
「なんじゃ、おまえ! それくらいの高さが怖いんか!」
上を見ると、若い「おにいちゃん」が引き腰で鉄筋を掴んで身動ぎもしない。
「じゃまになるけぇ降りて来い!」(おじさんの方が、怖そう・・・)
すると上の「おにいちゃん」、「いえ・・・大丈夫です・・・」と弱弱しい声を発して、ゆっくり歩き出した。
感動!
「おにいちゃん」の勇気と頑張りに感動!
一生懸命仕事する姿はキラキラ輝いているよ!
信号が青になって横断歩道を渡るとき、ちらりとおじさんの顔を見たら、上を見て嬉しそうに笑っていた。
おじさんの、若者を見守る心にも、感動!
今日もいい一日になりそうだ!
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今日の感動
2005年11月7日月曜日
週末のギャング!
昨日の土曜日、いつものように息子家族が遊びに来た。
息子には3歳と1歳の息子がいる。
つまり、私にとっては孫である。
もう可愛いのなんのって・・・。
何を言っても何をしても孫は可愛い。
きっと自分の息子の幼い頃を思い起こすから、たまらなく可愛いのだろう。
なにせどういう過程で成長してきたか一度体験しているのだから。
たとえ孫がどんなことをしようが、いつでも笑って見ていられる。
眠くなってぐずるとちゃんと母親か父親のところに行くから、これもまた楽でいい!
ただ、あの動きについていくのは至難の業だ。
私はまだまだ元気・・・と思っていても、なかなか機敏な行動が取れなくなった。
その日、腕相撲の勝負には嫁に勝ったが、ブログの更新をする元気はすっかり失われていた。
夜、息子家族が帰った後すぐ、じじ(主人)とちゃーちゃん(私)はぐったり死んだように床に就いたのである。
息子には3歳と1歳の息子がいる。
つまり、私にとっては孫である。
もう可愛いのなんのって・・・。
何を言っても何をしても孫は可愛い。
きっと自分の息子の幼い頃を思い起こすから、たまらなく可愛いのだろう。
なにせどういう過程で成長してきたか一度体験しているのだから。
たとえ孫がどんなことをしようが、いつでも笑って見ていられる。
眠くなってぐずるとちゃんと母親か父親のところに行くから、これもまた楽でいい!
ただ、あの動きについていくのは至難の業だ。
私はまだまだ元気・・・と思っていても、なかなか機敏な行動が取れなくなった。
その日、腕相撲の勝負には嫁に勝ったが、ブログの更新をする元気はすっかり失われていた。
夜、息子家族が帰った後すぐ、じじ(主人)とちゃーちゃん(私)はぐったり死んだように床に就いたのである。
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独り言
2005年11月5日土曜日
快晴の金曜日!
さあ、快晴の朝!
すばらしい一日の始まり!
なにがすばらしいって、昨日も休みだったのに、明日も休み!
(つまり、特別な理由があるわけではない)
脳天気の中年女はわずかな出来事でも喜ぶ・・・。
朝起きてすぐ、真西向きのベランダ側のカーテンを開けると、向こうのほうから順々に明るくなる様が見える。
「もうすぐあの朝日もこっちに来るぞ!」
まずこれだけで1ワクワク!
次に月曜日と勘違いしてゴミを集め始めるが、「おお今日は金曜日だった!」
これだけで2ワクワク!
自転車通勤途中の信号待ち、11月なのにやたら暑い日差しから私を守ってくれる木陰のベストポジション獲得!
もうこれでかなりワクワクワク!
そのうえ明日は土曜日だ!
あとはひたすら祈るのみ・・・(どうか、1分でも早く退社時間が来ますように・・・)!
まあ、無駄なワクワクも会社まであと1キロ圏内になると気持ちが仕事バージョンになり、いつしか消えうせているんですけどね。
すばらしい一日の始まり!
なにがすばらしいって、昨日も休みだったのに、明日も休み!
(つまり、特別な理由があるわけではない)
脳天気の中年女はわずかな出来事でも喜ぶ・・・。
朝起きてすぐ、真西向きのベランダ側のカーテンを開けると、向こうのほうから順々に明るくなる様が見える。
「もうすぐあの朝日もこっちに来るぞ!」
まずこれだけで1ワクワク!
次に月曜日と勘違いしてゴミを集め始めるが、「おお今日は金曜日だった!」
これだけで2ワクワク!
自転車通勤途中の信号待ち、11月なのにやたら暑い日差しから私を守ってくれる木陰のベストポジション獲得!
もうこれでかなりワクワクワク!
そのうえ明日は土曜日だ!
あとはひたすら祈るのみ・・・(どうか、1分でも早く退社時間が来ますように・・・)!
まあ、無駄なワクワクも会社まであと1キロ圏内になると気持ちが仕事バージョンになり、いつしか消えうせているんですけどね。
ラベル:
風景
2005年11月3日木曜日
北広島町の八幡高原へ行ってきました!
女三人(娘二人と私)で北広島町(旧芸北町)の八幡高原へ行ってきました。
広島市内を出発した時は空が曇っていたので雨も覚悟したのですが、北広島町に着く頃は青空が広がっていました。
よかった。
ススキの穂もふくらみ、風に飛ばされる時期のようです。
冬景色も間近・・・
再現された茅葺屋根の家。懐かしい・・・・
この写真、実は娘にカメラを預けている隙に娘が撮りました。
この写真が一番綺麗だったりして・・・
広島市内を出発した時は空が曇っていたので雨も覚悟したのですが、北広島町に着く頃は青空が広がっていました。
よかった。
ススキの穂もふくらみ、風に飛ばされる時期のようです。
冬景色も間近・・・
再現された茅葺屋根の家。懐かしい・・・・
この写真、実は娘にカメラを預けている隙に娘が撮りました。
この写真が一番綺麗だったりして・・・
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風景
2005年11月2日水曜日
そっとしておいてよ・・・
この不安定な場所でやっと眠れたっていうのに・・・
お願いだから起こさないでよ。
もう、起こさないでって言ったのに。
いごごちわるいなぁ。場所変えようかなぁ。
そこは入っちゃいけない領域でしょ!
っていうか、ここは写しちゃいけない領域でしょう!
お願いだから起こさないでよ。
もう、起こさないでって言ったのに。
いごごちわるいなぁ。場所変えようかなぁ。
そこは入っちゃいけない領域でしょ!
っていうか、ここは写しちゃいけない領域でしょう!
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メル
2005年11月1日火曜日
公園の樹木も色づき始めました。
東区の公園もカラフルになり始めました。
色づいた樹木を見ながら、散歩をしたりジョギングをしたり・・・
空は青空だし、空気は澄んでいるし・・・
暑からず寒からず・・・
私も早く朝の時間を公園で楽しめるようになりたい!
いつもはその公園を横目で見ながら自転車で会社まで駆け込みます。
今日は信号待ちに遅刻覚悟で撮影しました。
覚悟をした割には遅刻を怖がり、歩道の端っこまでしか行かず・・・
今度朝早く家を出ることができた日に、再度撮影しようかな・・・!
色づいた樹木を見ながら、散歩をしたりジョギングをしたり・・・
空は青空だし、空気は澄んでいるし・・・
暑からず寒からず・・・
私も早く朝の時間を公園で楽しめるようになりたい!
いつもはその公園を横目で見ながら自転車で会社まで駆け込みます。
今日は信号待ちに遅刻覚悟で撮影しました。
覚悟をした割には遅刻を怖がり、歩道の端っこまでしか行かず・・・
今度朝早く家を出ることができた日に、再度撮影しようかな・・・!
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風景
紅葉と枯葉・・・
山が色づく季節になった。
世の中の人々は『紅葉』だと言う。
春一番に撫でられた枝が芽吹き、初夏の風にあおられて新葉が萌える。
モクモクと萌える新緑も、セミが鳴く頃には青々と茂り、まるで夏の光を自在に操るように、
キラキラと輝く。
大きく、逞しく、一途に太陽に向かって伸びる枝。
この勢いには終わりが無いと錯覚させる。
風が吹くと山がうねるほどの葉枝。
私はここまでのどの過程を取っても好きである。
一つ一つの過程がその都度心をときめかす。
でも、山や葉が風を生む勢いも、ある日を境に風に押されるようになる。
風の温度が急激に下がり、葉ずれの音が変わってくる。
さやさやと奏でていた音が、かさかさと悲しげに鳴る。
私が殊の外好きなのは、実はこの時期の山。
山は事の次第を全て受け入れ、風に身を任せる。
「自分の限界を知る」のではなく、「自分の時期を知る」のである。
葉は日に日に色を変え、そして枝から離れていく。
決して枝にしがみつくことはしない。
多分そこのところが人々の心を打つのだろう。
その行為が美しいと思い、愛おしいと思い、郷愁を抱かせるのだ。
だから人々は「枯れかけた葉」とは言わず「紅葉」と讃える。
そしてなにより、確実に去年より枝が広がっていることを知っている。
地面に落ちた枯葉がカラカラと地面を転がるのも、間もなくであろう。
世の中の人々は『紅葉』だと言う。
春一番に撫でられた枝が芽吹き、初夏の風にあおられて新葉が萌える。
モクモクと萌える新緑も、セミが鳴く頃には青々と茂り、まるで夏の光を自在に操るように、
キラキラと輝く。
大きく、逞しく、一途に太陽に向かって伸びる枝。
この勢いには終わりが無いと錯覚させる。
風が吹くと山がうねるほどの葉枝。
私はここまでのどの過程を取っても好きである。
一つ一つの過程がその都度心をときめかす。
でも、山や葉が風を生む勢いも、ある日を境に風に押されるようになる。
風の温度が急激に下がり、葉ずれの音が変わってくる。
さやさやと奏でていた音が、かさかさと悲しげに鳴る。
私が殊の外好きなのは、実はこの時期の山。
山は事の次第を全て受け入れ、風に身を任せる。
「自分の限界を知る」のではなく、「自分の時期を知る」のである。
葉は日に日に色を変え、そして枝から離れていく。
決して枝にしがみつくことはしない。
多分そこのところが人々の心を打つのだろう。
その行為が美しいと思い、愛おしいと思い、郷愁を抱かせるのだ。
だから人々は「枯れかけた葉」とは言わず「紅葉」と讃える。
そしてなにより、確実に去年より枝が広がっていることを知っている。
地面に落ちた枯葉がカラカラと地面を転がるのも、間もなくであろう。
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独り言
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